デザイン会社:イノシタデザイン様
別府の駅前にある「別府ゲストハウス路地裏」様
改装工事に伴い各種店舗サインを取り付けさせていただきました。
【ファサードサイン】
元々はパネルのファサードサインでしたが、今回はカルプ切文字のファサードサインになりました。
▼Before
▼After
サイズがかなり大きくなったので、目に留まりやすい看板になりました。
カルプ切り文字は、ボンドテープとシリコンで固定されているので雨や風で簡単に飛ばされたり剥がれることはありません。
-------カルプとは?
カルプとは発泡ウレタン樹脂をベースに添加剤(カルシウム)を加えて出来た板状の素材です。 シート貼りをせずに、そのままご使用できます。 切断面が美しく、加工性に優れているので切文字加工に最適です。
【入口チャンネル文字】
▼Before
▼After
前はSUS切文字でしたが、今回はチャンネル文字のサインになりました。
-------チャンネル文字とは?
チャンネル文字とは、厚みのある文字のことで、別名「立体文字」、「箱文字」とも呼ばれます。
空洞があるのでLEDを仕込み点灯させることができます。
優れた耐食性と強度もあるので、屋内外の看板に幅広く利用されます。
チャンネル文字にすることでインパクトのある分厚い看板になり、光らせることもできるので夜間の視認性も上がり、目立たせることもできます。
中の構造はこんな感じになっています。
出てきてしまっている配線はアルミテープとシリコンで固定するので陰になったりする心配はありません。
チャンネル文字は多少重さがありますが、ビスで固定しているので落下の危険性もありません。
【スタンドサイン】
スタンドサイン自体は元々立て込まれていたものを使用しました。
板面のカッティングシートを剥ぎ、ノリやゴミなどをしっかり拭きあげてから新規のカッティングシートを貼ります。
フォントをファサードサインやチャンネル文字と一緒にすることで雰囲気が統一することができます。
-------カッティングシートとは?
カッティングシートとは印刷ではなく、単色シートからデザインを切り出して製作する塩ビ製ステッカーのことです。 裏面が粘着シートになっており、お好きな場所へ貼り付けて利用することができます。 また耐久性が強いのも特徴です。
【突き出しサイン】
突き出しサインはアクリルの差し替えをしました。
▼Before
▼After
以前はめ込まれていたアクリルは反りが出てきていたり錆汁が垂れてきていたので、既存のアクリルは使用せず新しいアクリルに工場でカッティングシートを貼ったものをはめ込みました。
本体部分は錆止め塗料と黒の塗料を塗り再利用しました。
既存の劣化が激しく落下の危険性があるものは本体を取り替える必要がありますが、劣化が激しくなければ今回の様に表示面の変更と塗装だけで済ませることができます。
【室名札】
札が元々あったところは既存の上から新しいパネルサインを取り付け、無かったところは下に捨て板を一枚取り付けてからパネルサインを取り付けました。
▼Before
▼After
パネルサインの下に一枚板を挟むことで
サインが浮き出て見え、そのまま取り付けるよりデザイン性がありかっこよく見えます。
▼Before
▼After
▼Before
▼After
文字の表記を大きくしたりフォントを変えるだけで、雰囲気がガラッと変わり文字も見えやすくなりました。
ダイヤモンドグループ様、BEPPU ROJIURA様、ありがとうございました。
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