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切り文字事例
Cut letters cases
切り文字とは?
その名の通り板材を切って製作します。
金属板、プラスティック板、シート材、木材などが素材として用いられ、ほとんどがコンピューター制御のNCルーター/レーザーで製作されています。シート材の場合はカッティングマシンを用いて製作します。
使用するカッティングマシン
NCルーター
ドリルのような刃(エンドミル)を回転させて切断する。
レーザー加工機
レーザー光にて切断する。
金属切り文字
金属切り文字
【金属】切り文字の特徴
落ち着いた雰囲気・高級感を演出できる
ステンレス・銅・真鍮など豊富なラインナップがあり、
どれも特徴的には落ち着いた雰囲気や、高級感を演出することができます。
デザインの幅が広がる
様々な素材をお選びいただくことが可能で、それぞれ素材によって仕上げ方法や最適な取り付け方法があります。
小さな文字などにも対応していますので、デザインの幅も広がります。
耐久性が高く長期利用が可能
素材本来の、耐久性や耐候性が高く、また仕上げや取り付け方法によってさらに長く利用していただくことも可能です。
屋内はもちろん、屋外でも長期利用ができる優れものです。
素材ラインナップ
ステンレス(SUS)
ステンレス鋼とは鉄に少なくとも10.5%以上のクロムを含有した合金鋼で
含有するクロムが空気中の酸素と結合して表面に不動態被膜を作るため
錆びにくくなっています。
【種類】ヘアライン/鏡面/ビーズブラスト/サビ風塗装 など
ステンレスHL
ステンレス鏡面
真鍮(BSP)
別名「黄銅」と呼び、銅と亜鉛の合金です。
また金色に近い、美しい光沢感も特徴の一つです。仕上げは様々あります。
【種類】研磨/ヘアライン/硫化いぶし など
真鍮研磨
真鍮HL
銅(CUP)
赤色の貴金属。延性に富み、加工が容易です。
表面仕上げとして、銅を化学反応させるブロンズなどがあります。
【種類】ブロンズ/しゃく銅ブロンズ など
銅ブロンズ
しゃく銅ブロンズ
梨地
金属の表面を腐食させ、ランダムに凹凸をつけたもの。
通常、梨地加工後は様々な色で塗装をすることが可能です。
【種類】ステンレス梨地黒/しゃく銅梨地 など
ステンレス梨地
ステンレス梨地黒
メッキ
メッキは金属の表面に目的に応じて他の金属を被覆し、
下地の金属を酸化から守ると同時に光沢により高級感を演出したりできます
【種類】ステンレス鏡面金メッキ/真鍮ホワイトブロンズ など
鏡面金メッキ
真鍮ホワイトブロンズ
Metal cut letters Gallery
アクリル切り文字
【アクリル】切り文字の特徴
デザイン性に優れている
アクリルは加工に適した素材で非常にデザイン性に優れています。
表面と切断面(小口)が同色になるので見た目も良く、立体文字看板として目線の高さなどに向いている素材です。
種類や規格が豊富
透明や乳半色、骨白(こっぱく)など色の種類が豊富なのも特徴です。
主流となる厚さは2㎜~10㎜前後がほとんどですが、10mm以上の厚さもあります。
簡単取り付け・屋内用に最適
アクリルは屋外だと伸縮してしまう恐れがあるため屋内用での使用に適しています。
取り付けは両面テープとボンドでの接着がほとんどで、壁の側面に直接貼り付けます。
活用シーンは屋内用の会社看板や室内札、トイレサインなどです。
アクリル切り文字
Acrylic cut letters Gallery
アルミ複合板
パネル切り文字
【アルミ複合板パネル】切り文字の特徴
軽量で扱いやすい素材
樹脂をアルミ板で挟んだ複合板を切り出して作った切り文字です。アルミ複合板の特長としては、金属の板と比較して非常に軽量で薄いため、カットや取り付けなどの施工性に優れています。
耐久性・耐候性に優れている
非常に軽量でありつつも、同時に強度も高く、耐候性も持ち合わせております。
錆びにくい素材であるため、雨ざらしの屋外でも問題無く使用することができます。
コストパフォーマンス◎
更にコストが低い事も魅力のひとつで、取扱製品の中でも低価格でのご提供が可能です。
アルパネ切文字