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#12 看板製作を依頼する業者選びのポイントについて解説!

更新日:5月23日







⽬次---------------------------------------------------------

4.納期

6.まとめ

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店舗やサービス事業を経営している方の中で、看板を作りたいと考えている方は多いでしょう。

しかし、看板製作会社は数多くあり、どこを選べばよいかわからなくなってしまいますよね。また、せっかく看板を作るなら、人の目を惹き付ける看板がよいでしょう。そこでこの記事では、看板製作会社を選ぶときのポイントを解説します。



1.作成できる看板の種類



「看板」と一言でいっても、その種類は様々です。どこに、どのような用途の看板を設置するかによって、どんな看板の種類が適しているかが変わってきます。

そして、看板製作会社を選ぶときは、製作可能な看板の種類が豊富かどうかチェックしましょう。ここで、主な看板の種類をご紹介します。


電飾看板




電飾看板は、その名のとおり電飾が施された看板です。飲食店のほか、パチンコ店やゲームセンターなどの娯楽施設で多く利用されています。従来はネオンを使用していることが多かったですが、最近は電気代の安いLEDを使った看板が人気です。




立て看板




立て看板は、スタンド看板とも呼ばれ、店頭に商品の写真やメニューなどを表示した看板です。下にキャスターがついており、移動できるのが大きな特徴です。店舗の営業が開始されたら外に出すというところが多いでしょう。




立体文字



・カルプ文字

カルプ文字は、ウレタン樹脂でできたカルプ板をカットした立体切り文字サインです。店内の装飾や店外の壁面などに使われることが多いです。軽量な素材なので取り付け施工も簡単にでき、文字だけではなくロゴ等の複雑な形状にも対応可能です。金属と比べて価格は安価になりますが、経年劣化が早く屋外で約5年程度になっています。



・チャンネル文字

チャンネル文字は、厚みのある文字の事をさし、「箱文字」や「立体文字」とも呼ばれています。お店の外壁、ビルの屋上、商業施設の入り口、店内の装飾など色々な場所で多く利用されています。平面のサインとは違い文字だけが壁面から浮き出すため、視覚的により強い印象を与えることができます。また、LEDが仕込まれているチャンネル文字も存在し、正面発光や背面発光、両面発光、側面発光など様々な光り方があります。書体や色も自由にデザインできます。



LEDネオン


LEDネオンは、従来のガラス管のネオンに近い光をLEDを使って表現したものです。商業施設やレストラン、カフェ、エンターテインメント施設、オフィスビルなど様々な場所で利用されています。LEDネオンは、省エネルギーで低コスト、長寿命で柔軟性があります。LEDネオンサインは省エネ、低コストでの運用が可能で、長寿命かつ低メンテナンスです。柔軟性があり、多様な形状・デザインに対応しています。低電圧で安全性向上し、多彩な発光色でカスタマイズが可能です。瞬時に点灯し、環境に優しく、有害物質を含まないため廃棄時の環境への影響が少ないです。


壁面看板



壁面看板は、建物の壁面に取り付ける看板です。入り口の上に取り付けられているケースのほか、ビル壁面に大きく看板を出し、目立つことを目的としたケースもあります。壁面看板は他店も出していることが多いので、差別化を図るため、看板の内容や照明、装飾を考える必要があります。





カッティングシート




カッティングシートは、店舗の窓ガラスに店舗名やサービス名、ロゴマークなどを貼り付ける看板です。簡単に施工でき、費用が安く済むのが特徴です。






パネルサイン



パネルは、日光がよく当たったり、雨が当たったりする場所に設置される看板です。公園や駐車場のほか、イメージ広告や店舗への誘導、地図表記などにも使用されます。

最近では、アルミ複合板にシートを貼った看板が一般的に流通しています。アルミ複合板にシートを貼った看板が多く選ばれる理由は、耐候性・軽量性・印刷とデザインの自由度・耐久性とメンテナンスの容易性・コスト効率が高いからです。



懸垂幕・横断幕





懸垂幕・横断幕は、ターポリンという生地にテント用の切り文字やインクジェット印刷を施し、文字、イラスト、写真などを表示した幕のことを指します。店舗のイベント時に出したり、売り出し商品を記載したりすることが多いです。




突き出し看板




突き出し看板は、壁面から突き出した看板です。建物から突き出しているので、遠目からでもよく見え、その店舗や施設を目的地としている人が見つけやすいのが特徴です。また、看板が目立ち、歩きながらでも見えることで、新規顧客の誘導にもつながります。






2.デザイン力



看板製作会社を選ぶときは、デザイン力も重要です。最近はほとんどの店舗や施設で看板を設置しているため、その中でも目を惹く看板にする必要があります。ただ目立つだけでなく、思わず見てしまうようなデザイン力がある看板製作会社を選びましょう。

また、デザイン力と合わせて、デザインから施工まで一貫して任せられる看板製作会社がおすすめです。なぜなら、デザインと制作会社が異なる会社だと、その分コストも時間もかかるからです。

そのほか、デザイナーの意図がうまく汲み取られず、間違った方向で施工されてしまう可能性もあります。そのため、デザイン力が高く、施工まで一貫して行ってくれる看板製作会社がよいでしょう。



3.アフターフォロー



看板製作は、設置後のアフターフォローもとても大切です。看板設置直後はよいですが、時間が経って老朽化してくると、落下や転倒のリスクが高くなるため、定期的なメンテナンスが必要になります。

また、台風など自然災害によって破損や落下の危険性もあります。そのため、定期的なメンテナンスは実施しているか、破損や落下の際にどこまで修理してくれるかなど、アフターフォローが充実しているかどうかをチェックしましょう。



4.納期



看板製作を依頼した際、どのくらいの納期で制作可能か確認しましょう。看板製作の納期は、原稿やデザインが最終決定したときと、正式注文から納品までの2つの納期があります。

原稿やデザインが最終決定する納期は、簡単なデザインなら1営業日以内でできる会社もあれば特殊なデザインだと1ヶ月以上かかる会社もあります。そして正式注文から納品までは、1〜2週間程度の業者が多いです。

いつまでに看板を設置したいかを考えて、最終希望納期で製作してくれる会社を選びましょう。



5.製作実績



看板製作会社を選ぶうえで、製作実績も重要です。気になる看板製作会社を見つけたら、過去の製作実績をチェックしましょう。製作実績を見れば、デザイン力の高さも確認できます。

そして実績が豊富な看板製作会社なら見積もり時に相談するときも、最適な看板のデザインや形など提案してくれるはずです。

より多くの実績がある看板製作会社は、信頼度が高いといえるでしょう。



6.まとめ



看板製作会社を選ぶポイントをご紹介しました。看板製作会社は数多くありますが、どこに頼むかによって、同じ依頼内容でもできる看板は変わってきます。そして看板の種類やデザイン次第で、店舗やサービスの売上にも影響するでしょう。

これから看板製作を依頼したいという方は、ご紹介したポイントを参考にしながら、店舗やサービスに合った看板製作ができる業者を選んでください。




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